医師紹介
開院に至るまで
地域中核病院で内科専門医として救急診療、生活習慣病などの慢性疾患の診療に従事しながら、呼吸器専門医として喘息やCOPD、肺癌、間質性肺炎などの患者様の診療を行って参りました。開業を見据えて小児科を修練し、この度、能見台に開業するに至りました。
院長 渡部 峰明(ワタナベ ミネアキ)
略歴
獨協医科大学医学部 卒業 |
獨協医科大学呼吸器アレルギー内科 入局 |
沖縄県立北部病院内科(医局派遣) |
上都賀総合病院呼吸器医長(医局派遣) |
横浜旭中央総合病院呼吸器医長 |
獨協医科大学埼玉医療センター(非常勤) |
学位・資格
医学博士 |
身体障害者福祉法指定医(呼吸器) |
難病指定医 |
専門医
日本内科学会総合内科専門医 |
日本呼吸器学会専門医 |
日本アレルギー学会専門医 |
日本がん治療認定医 |
所属学会
日本内科学会 |
日本呼吸器学会 |
日本アレルギー学会 |
日本呼吸器内視鏡学会 |
日本小児アレルギー学会 |
趣味
ラグビー、ゴルフ、スポーツ観戦
藤松 孝旨 医師(水曜午前)
略歴
ふじまつ内科・呼吸器クリニック |
専門医
日本呼吸器学会呼吸器専門医 |
日本アレルギー学会アレルギー専門医 |
堀田 信之 医師(金曜午前)
略歴
横浜市立大学病院 呼吸器内科学 |
専門医
呼吸器専門医・指導医 |
アレルギー専門医・指導医 |
総合内科専門医 |
倉林 暸 医師(第2・4土曜日)
略歴
呼吸器内科 |
クリニックの基本方針
当クリニックでは、次の基本理念のもと、スタッフ一丸となって医療にあたっております。
- 皆さんに『安心と安らぎ』を与える医療を目指します。
- 患者さん本位の『あたたかい』医療の提供に努めます。
- 常に学問、技術の研鑚に励み、より良い医療の提供に努めます。
医院概要
医院名 | 医療法人明峰会 わたなべ内科・呼吸器クリニック |
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診療科目 | 内科・呼吸器内科・アレルギー科 |
住所 | 〒236-0053 神奈川県 横浜市金沢区能見台通2-6 クオレ2F |
TEL | 045-782-1159 |
診療時間/外来担当医表
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
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9:00~12:30 | ● 渡部 |
● 渡部 |
● 渡部 藤松 |
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● 渡部 堀田 |
★ 渡部 倉林(第2・4土曜) |
/ |
15:00~18:30 | ● 渡部 |
● 渡部 |
● 渡部 |
/ | ● 渡部 |
/ | / |
※★土曜日は9:00~13:30
※最終受付時間は診療時間の10分前迄
【休診日】木曜・土曜午後・日曜・祝日
アクセス
徒歩ルート
当院までのアクセス
電車でお越しの場合
京浜急行線能見台駅徒歩30秒で当院に到着いたします。
京浜急行線能見台駅からのご案内
- 改札を出て右側に進みます。
- レオカメラ様・崎陽軒様が並ぶ小アーケードを直進します。
- 小アーケード左奥が当院となります。
お車でお越しの場合
- 堀口能見台インターより車で約5分
- 港南台インターより約15分
- 幸浦インターより約15分
駐車場について
当院の駐車場はございません。
近隣のコインパーキングをご利用ください。
院内紹介
ペイシェントハラスメントに対する方針
当院を受診される方へ
わたなべ内科・呼吸器クリニックは、患者さん及びご家族に対して真摯に対応し、より良い医療サービスの提供を心掛けています。
しかし、ごく一部の患者・家族、その関係者から、常識の範囲を超えた要求や当院の職員や他の患者・家族の人格を否定する言動・暴力・セクハラ等、その尊厳を傷つけるものがあり、これらの行為は職場環境や診療環境への悪化を招く重大な問題となっております。これらの患者・家族の言動・行動をペイシェントハラスメントといいます。
当院は、ペイシェントハラスメントを放置せず、職員のみならず、他の患者・家族や人権を尊重し擁護するため、これらの迷惑行為等に対して、毅然とした態度で対応します。
ペイシェントハラスメントとは
厚生労働省による「カスタマーハラスメント対策企業マニュアル」の記載を参考に、当院ではペイシェントハラスメントを、「患者・家族等からのクレーム・言動のうち、当該クレーム・言動の要求内容の妥当性に照らして、当該要求を実現するための手段・態様が社会通念上不相当なものであって、当該手段・態様により、クリニック職員の職場環境が害されるもの」と定義します。
患者・家族等からの要求内容に妥当性がないもの
- クリニックの提供する医療サービスに過誤(ミス)や過失が認められないもの
- 要求の内容が、クリニックが提供するサービスの内容とは関係のないもの
要求を実現させるための手段・態様が社会通念上不相当なもの
要求内容の妥当性に関わらず不相当とされる可能性が高い言動
- 身体的な攻撃(暴行・傷害)
- 精神的な攻撃(脅迫、中傷、名誉棄損、侮辱、暴言)
- 威圧的な言動
- 土下座の要求
- 継続的かつ執拗な言動
- 拘束的な言動(不退去、居座り、監禁、長時間の電話や対応)
- 差別的な言動
- 性的な言動
- 職員個人への攻撃や要求
- 器物の破壊
要求内容の妥当性に照らして不相当とされる場合がある言動
- 交通費の請求や診療費の不払い要求
- 金銭保証の要求
- 謝罪の要求
具体的な行為例
- 大きな怒鳴り声をあげる
- 「馬鹿」といった侮辱的な発言や人格否定、名誉を棄損する発言をする
- 殴る、蹴る、叩く、物を投げつける、物を壊す、わざとぶつかってくる
- 身体介護の際に過剰に密着させる、手を握って離さない等のボディタッチ
- 性的関係を迫る、卑猥な言動をする等の性的行動・言動
- クリニックの外で待ち伏せし、後をつける、話しかける等のストーカーにつながる行動・言動
- 長時間にわたり患者・家族等が職員を拘束する
- 長時間電話をかける
- クリニックからの説明後、電話や面会で理不尽な要求を繰り返し行う
- 反社会勢力との繋がりをほのめかす、異常に接近するといったクリニック職員を怖がらせる行動
- 正当な理由なく、権威を振りかざして要求を通そうとする
- 謝罪文の提出や土下座を要求する
- 苦情の詳細が分からない状態で、院外である患者・家族等の自宅や特定の喫茶店等に呼びつける
- 要求の実現やクリニック職員への名誉棄損を目的として、職員を動画撮影する行為
- インターネット上に職員の名誉を棄損するまたはプライバシーを侵害する情報を掲載する行為
発生時の対応
ペイシェントハラスメントと判断される行為が認められた場合は、診療のお断りや院外への退去命令を行います。
応じていただけない場合には警察介入を依頼します。
さらに悪質と判断した場合には、弁護士を含む第三者に相談のうえ、厳格に対処します。
なお、これらの行為は診療の継続に不可欠な信頼関係を破綻させるものであり、その後の診療もお断りすることがあります。
SNS上における誹謗中傷への対応
昨今、SNSによる、クリニック及びクリニック職員に対する誹謗中傷事案が社会的問題となっております。
全く事実に基づかないクリニック及びクリニック職員に対するSNS等における誹謗中傷事案に対しては、クリニックの社会的立場並びに職員個人の人権を守るという観点から、関係者と十分に相談した上で必要に応じて法的手段も含めた毅然たる対応を行います。
求人募集
※現在は募集しておりません。
受付事務兼助手(パート)
募集要項
職種 | 受付事務兼助手(パート) |
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応募資格 | 医療機関での勤務歴がある方を歓迎しますが、未経験の方でも温かくやる気があれば歓迎します。 電子カルテのため、ある程度のPCスキルは必要です。 |
給与 | 当院規定により支給 |
勤務時間 曜日 |
勤務曜日、時間は応相談 休診日:木曜、日曜、祝日 夏季休暇、冬季休暇あり |
待遇 福利厚生 |
制服貸与、交通費全額支給。雇用、労災保険あり。 ※試用期間3ヶ月あり。(期間中も条件変更なし) |
入職希望の方は、履歴書を当院宛に郵送してください。後日面接日時をお知らせ致します。
不明な点がありましたらお問い合わせ下さい。