呼吸器・アレルギー専門医が呼吸器専門疾患から内科全般を診察いたします

専門外来special-outpatient

総合内科外来General medicine

風邪・インフルエンザ・生活習慣病などの内科系診療の全般を行っております。 当院では、総合内科専門医が幅広い内科疾患に専門的に対応いたします。

  • 何科に行ったらいいかわからない
  • 他の医療機関に通院しているが、症状が改善しない
総合内科外来

などのお悩みがある場合は、お気軽にご相談下さい。
様々な病気の初期診断をいたしまして当院で対応可能な症状は継続して治療を行い、他の専門医の治療が必要な場合には適切な診療科をご紹介いたします。

気管支喘息Bronchial asthma

気管支粘膜の炎症により、気道の平滑筋が収縮して、気管支が細くなるため咳や呼吸困難が起こる病気です。
小児喘息の患者様の多くは、成人までに治癒しますが、成人まで症状が持続したり、成人後や高齢で発症することも、少なくありません。

肺の構造

気管支喘息の症状

  • 呼吸器時に「ゼーゼー」・「ヒューヒュー」という音(喘鳴)が出る。
  • 息苦しい・激しい咳をする
  • 夜間や早朝に上記症状がでやすい
気管支喘息の症状

気管支喘息の原因

喘息の発作は、気管支が色々なものに刺激されて起こります。

気管支喘息の原因

主な原因

  • アレルギーを起こす物質
  • 呼吸器感染
  • 運動誘発喘息
  • 心理的な原因
  • 気候の変化

気管支喘息の治療

  • 長期管理として、吸入ステロイドを中心とした治療
  • 発作時は、即効性の気管支拡張薬などを中心とした治療
  • アレルギーの原因物質を除去(ダニ・たばこの煙・フケ等)
気管支喘息の治療

咳喘息とは・・・

典型的な症状は気管支喘息とは異なりますが、同様の治療を要する咳喘息という病気があります。
咳喘息は2週間以上、慢性的に咳が続く気管支の病気です。気管支喘息との違いは、「ゼーゼー」「ヒューヒュー」といった喘鳴(ぜいめい)や粘り気のある“たん”が見られない点です。
咳喘息は自然に治ることもありますが、約3割の人が気管支喘息に移行する危険性があるため、早めに治療を開始することが大切です。

運動誘発喘息EIB

気管支喘息とは、気管支の慢性的な炎症で発作的な咳や呼吸困難が起こる病気です。
このうち、運動に伴って発作が誘発されるものを運動誘発喘息(EIB)と呼んでいます。
典型的な症状として、運動開始から終了後にかけて症状が出る即時型反応と運動終了後6〜12時間たってから症状が出る遅延型反応が知られています。後者の場合には、運動誘発喘息と気づかないことがあるため注意が必要です。

運動誘発喘息の予防

  • ウォ-ミングアップ後、短時間での強い運動負荷を避け、時間をかけて持久トレーニングを実施。
  • 気温や湿度が極端に低いところでのトレーニングを避ける。
  • 気管支粘膜からの水分蒸発を防ぐためのマスク着用。
運動誘発喘息の予防

ご注意事項

運動誘発性喘息で使う薬の中には、ドーピング検査に抵触するものもありますので、アスリートの方で喘息の治療を行っている方は医師にご相談ください。

運動誘発喘息の症状

下記のような症状でお悩みの方は、当院にご相談下さい。

  • 運動を始めると咳が出る
  • 運動するとすぐに息苦しくなる
  • 運動中にヒューヒューする

アスリート喘息外来

学生スポーツの選手はおろか、オリンピックレベルのトップアスリートにも5~7%本症の患者が存在し、どの競技種目でも発症する可能性があるといわれています。
アスリートにおいて、運動開始後の咳や息切れは選手生命をおびやかす重要な問題であるだけに軽視できません。また適切な治療により、本来のパフォーマンスを発揮できる可能性が高いのです。
当院の医師は、これまでにラグビー、サッカー、野球、柔道、陸上競技、ソフトボール、水泳など様々な種目の選手の運動誘発性喘息を治療してきました。その経験を活かしアスリートのための運動誘発性喘息外来をおこないます。